2021-03-24

タッチイズラブ®︎ジーンズの特徴

目次

ジーンズは、わずかな長さの違いでも、体の動きやスタイリングに大きな影響を及ぼします。

最大の特徴は、はき心地の良さ

会社員時代の出張経験から、飛行機・車・電車といった長時間の窮屈な姿勢でも疲れない工夫を凝らしました。

例えばジーンズをはくときのお悩みでよく聞く、「座るとウエストに食い込みきつい」とか、「腿に合わせるとウエストが大きすぎる」ということがない、腿とウエストのバランスの良いジーンズです。

それでいて、レギュラーフィット・テーパードのこのジーンズは膝から下が長く見え、太すぎず細すぎもしない、常に時代に合わせ作っているジーンズです。裾がテーパードされたシルエットは、着る人を選ばず、コーディネートも限定されません。

デニムは、上質な日本製のシャトルデニム。通称赤耳デニムと呼ばれているビンテージデニムを使った、ふんわりとした肌触り。一般的なジーンズとの違いが、試着しただけでおわかりいただけると思います。

一度出来上がったジーンズを裾上げするのではなく、お一人お一人の長さに合わせて「リジット」と呼ばれる一度も水を通していない状態から縮率計算し、お渡し時にお客様のサイズに出来上がるようお作りしています。だから、出来上がったジーンズの裾は、いかにも「裾上げしました」というペタッとした状態ではなく、裾の凹凸がある、穿き込むことで「アタリ」が出る、所謂「育てる」ジーンズです。長くお楽しみいただける一本だと思います。

タッチイズラブジーンズの重要な特徴の一つに、フロントスタイル・バックスタイル共に余裕のある形にしてある、ということがあります。

バックスタイルは、ダックテイル(アヒルのしっぽ)と呼ばれている形で、後ろ姿にメリハリを与えています。

これは、僕がリーバイスやゴールドウィンでの仕事の中で掴んできた「デニムが体からわずかに離れているからこそ、セクシーさを感じられる」というこだわりです。

オーダーにてお作りしております。
お急ぎの方は、ご相談ください。

ジャストレングスのジーンズは、膝下からソックスや靴、つま先までの流れを妨げません。

裾直し=裾上げの失敗がないジーンズです

デニムは、一番最初に水を通した時にしか、はっきりとした縮みが発生しません。touch is love ®︎ JEANS storeでは、リジットと呼ばれる、一度も水を通していない状態のデニム生地から作るから、裾のオリジナルな状態(アタリと呼ばれる凹凸)を、お楽しみ頂けます。

ですので
「裾上げしたら、予想していた長さやイメージと違った」
「裾上げで、ステッチや印象が変わってしまった」
「裾上げで、せっかくの裾の凹凸が消え失せた(泣)」
ということがありません。

濃紺のジーンズは次第にお気に入りの色に変化します

オーダーしたジーンズが出来上がった時は、濃いインディゴのジーンズ。繰り返し穿いて洗われるうちに、次第に色と風合いが変化して、お気に入りのジーンズに変わります。

新しいジーンズ

穿き込んだジーンズ

バックポケットの涙の形のステッチが消えかけて来た時が、一番カッコよく見える、ジーンズです。

オーダーしたジーンズを、繰り返し穿いて洗ううちに、ある朝、涙の形のステッチが消えかけていることに気づくと思います。涙の形のステッチが消えた跡には、インディゴの跡だけがかすかに残ります。涙の形のステッチが消えても、アタリと呼ばれるデニムの表面が削れた白い部分が、より自然な凹凸感を引き出します。

新しいジーンズのバックポケット

穿き込んだジーンズのバックポケット

飛行機、車、電車など、長時間座っている時でも疲れないジーンズです。

穿き心地の良さの秘密は、上質なデニムと、腰回りの形にあります。

座っている時は、お腹が窮屈になるのがイヤですから、ジーンズのウエスト部分は、腰骨の前側の出っ張りの位置になるように、設計されています。

例えば、夜寝るときにパジャマが楽なのは、服圧が少ないから。パジャマほどリラックスはできないけれど、タンスにしまわれっぱなしにならないで、毎日履いてもらえるように、形を工夫しています。

しゃがんだりした時に、背中が見えたり、すぐにシャツが出てしまったりするのはイヤですから、ジーンズの背中側は、高い位置にくるように設計されています。

横から見ると、お腹側(前側)がおへその下にあって、背中側(後側)は、高い位置にくるように設計されています。

お尻周りが、きつ過ぎるのも、疲れる原因です。

足の付け根から、ウエスト方向(上方向)に約8センチ上がった部分の円周の大きさも、ゆとりをもたせています。

ここの部分がきつ過ぎると、骨盤自体が圧迫されて、疲れる原因になるからです。

もも周りも、タイト過ぎると、足が疲れてしまいます。

けれども、ここの部分の円周が大きいと、お尻の下(ももの裏側)がダブついてカッコ悪いので、大き過ぎないように設計されています。

凹凸を感じられるバックポケットの秘密

バックポケットの上半分はデニムを2枚重ねた仕様になっています。

人間の目は、ほんの少しの凹凸を見分けられるから、バックポケットだけでも、4種類の太さの異なる糸を使い、場所によって真っ白の糸と、ベージュっぽい白い糸の2色の糸を使い分けています。

バックポケットのカーブと、ステッチのコントラストが、凹凸感を引き出します。

機能性のあるフロントポケット

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身体から離れる様になっているフロントポケットは、ポケットの端が身体から離れて浮いている状態です。すんなり手が入ります。スマートホンも入ります。

前から見た時に、骨盤の形を拾わない様になっています。

さらに、フロントポケット端の2本のステッチが内向きに上がっていくデザインは、股上を短く見せる効果があります。目の錯覚を利用しています。

ふんわりとした柔らかい風合いが長続きするシャトルデニム

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上質なメイドインジャパンのデニムは、繰り返し穿いて洗うことで色や風合いが変化します。長く愛用できるジーンズです。

上質な日本製のコットン100%のデニム、特に、シャトル織機を使って作られた、ビンテージデニムとか赤耳デニムと呼ばれるデニムを使って作られたジーンズのはき心地は、ストレッチじゃなくても、ふわっと優しい穿き心地です。そして、その柔らかな風合いは、繰り返しのお洗濯でも、長続きします。

芯白と呼ばれるデニムの経糸

どんなデニムでも、変化するかというと、残念ながら、そうではありません。良質な綿を紡いでつくられたリング糸と呼ばれる糸を、ロープ染色機を使い、芯白の状態でインディゴ色に染めた糸ならではのもの。

そして、時間のかかるシャットル織機で、風合いよく織り上げられたデニム(=通称、赤耳デニム)だからこそ、生地にしっかりとした膨らみがあって、インディゴの色落ちも楽しめて、しかも、その柔らかい風合いが長続きするのです。

朝、洗濯したてのジーンズを穿くと、ちょっと縮んだかなと思うかもしれません。その縮みは、およそ2mmくらい。朝の支度をしている間に自分の体に馴染みます。これも、良質な綿を紡績して作るリング糸とシャトル織機を使って作られたデニム生地の特徴です。

長く愛用できるジーンズ

ジーンズの形は、時代に合わせて数ミリずつバージョンアップを繰り返している、ストレートの形です。

はき心地の良い、スッキリ見える、流行に大きく左右されない長く愛用できる形です。

ウエストサイズだけでなく、お一人お一人の長さに合わせたジーンズをお作りしています。

濃い色のジーンズ(形は2011年バージョン)

穿き込んだジーンズ(形は2011年バージョン)

この色落ちしたジーンズは、タッチイズラブジーンズストアがオープンした2011年10月17日から愛用していただいているお客様のジーンズです。形は、現在と比べると膝から下がちょっと太い形でした。

縮率を加えて大きく作ったリジットジーンズを、洗いと乾燥をかけて縮ませて、お客様のサイズに仕上げます。

一度出来上がったジーンズを、裾上げをして丈の長さを合わせるのではなく、お一人お一人の長さに合わせてジーンズをご用意しています。

靴を履いた時に、地面につかないくらいの長さとか、ひざ下のクッション(たるみ)を、この位とか、お客様と相談しながら決めています。

お渡しの時に、ぴったりの丈の長さになるようにするので、裾直し(=裾上げ)の失敗がありません。

もちろん、出来上がってから、もう一度洗ったりする必要はありません。

リジットジーンズ(写真下側)を、洗って乾燥させるとお渡しする状態のジーンズ(写真上側)になります。

タッチイズラブ®︎ジーンズストアでは、まず最初に、デニムの縮率計算と、ジーンズの縮率計算の両方を行い、縦横の縮みを加味したリジットジーンズを作ります。

写真の、二枚重ねて置いてあるジーンズの、下のジーンズが、リジットの状態のジーンズ。デニム生地を縫製してジーンズにした状態のものです。デニム生地にまだ糊がついている固い状態のジーンズです。

写真の上のジーンズが、洗いと乾燥をさせた、お客様にお渡しする状態のジーンズ。家庭洗濯(洗濯機使用。30°Cの水。タンブラー乾燥無し)では、ほとんど縮みが発生しない状態です。

リジットジーンズ(重ねて置いてある下のジーンズ)は、出来上がりのジーンズ(重ねて置いてある上のジーンズ)より、縮み分を加えて大きく作られているのがお分かりいただけますでしょうか。

リジットジーンズ(写真下側)と、出来上がりのジーンズ(写真上側)を、後ろから見た様子。

左がリジットジーンズ。右が出来上がりのジーンズ。

裾部分の拡大

リジットジーンズ(下)を、洗い乾燥させた後の、出来上がりのジーンズ(上)には、裾の凹凸がはっきり残っています。一般的にお店売られている、出来上がった状態のジーンズを、裾上げしてから洗っても、このような凹凸は生まれません。

長さも最初からぴったりに出来上がるジーンズだから、穿いて洗うことで、裾のアタリが白くはっきりと残ります。

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写真上:アタリの出た裾。
写真中:凹凸のある新しいジーンズの裾。
写真下:リジットジーンズの裾

一般的にお店で売られているジーンズを裾上げすると、繰り返し洗っても、いかにも裾裾上げしましたという見た目のままです。

デニムは、デニム生地の特性として、ジーンズをお渡しする前に行う、洗いと乾燥が、いちばん縮みが大きいのです。その時にしか、裾の凹凸ができないと言っても過言ではありません。

だから、タッチイズラブ®︎ジーンズは、製作時には、一度も水を通していない段階のデニム生地を使い、ジーンズ全体の縮率計算をしてから、縫製して、洗いと乾燥をしています。そのため裾の「アタリ」と呼ばれる凹凸がハッキリと残ります。

もちろん、出来上がったジーンズを受け取ってから、もう一度洗ったりする必要がありません。

一般的にいかにも裾上げしましたという、裾のアタリと呼ばれる凹凸が無いジーンズは、ジーンズ自体の見た目もイマイチなのと、コーディネートが決まらない理由の一つです。

裾のアタリと呼ばれる凹凸があるから「いかにも裾上げしましたというジーンズ」にはなりません。

膝下が短く見えないロールアップが可能なジーンズです

大きな鏡の前で、試着用のジーンズを履いて、バランスを確かめていただきます。
『この位のボリューム感で、この長さにしたい。』といったリクエストにも、お応えしています。

また、タッチイズラブジーンズは、膝下が短く見えないロールアップが可能なジーンズです。

オーダーについて

展開サイズ(ユニセックス)

ウエスト表記 26,27,28,29,30,31,32,33,34,36,38,40

ウエスト(お腹)ではなく、腰骨まわりで約60cmから約100cm。女性の7号サイズ 〜 男性のXXLサイズにあたります。

レングス(長さ)をオーダーできます。お客様へお渡しするジーンズは、極端に縮んだり、ねじれたりしない状態です。

カラー

最初は、濃紺色です。繰り返し穿いて洗うことで、次第に、インディゴの色が薄くなっていきます。

原産国

日本製

touch is love ® は、生地・縫製・洗い加工・ボタン・織りネームなどの日本のファクトリーが大切にしている、環境対策と品質管理の両方を支援しています。

素材

綿100% 日本製ビンテージ赤耳デニムです。シャットル織機で作られる、上質なデニムです。

オーダー料金

ボタンフライ・ レギュラーフィット・テーパード・ストレート

消費税込み35,000円

※オーダー時にお支払いをお願いしています。

※お支払いには、現金、VISA、Master、American Express、JCB、Diners Club、Paypay、auPAY がお使いになれます。

※領収書の発行も承っております。お気軽にお申し付けください。

納期

ご試着後、出来上がりまで、3週間〜8週間。

※混雑状況により異なります。お急ぎの方は、事前にお知らせください。

ジーンズの試着について

メジャーを使った採寸ではありません。店頭にて、サイズサンプルをご試着いただき、オーダーサイズを決定しています。
ですが、フィッティングの際に女性スタッフをご希望の方は、こ予約の際にお知らせください。

※お願い
雑誌、WEBなどへの記事内容の転用は、ご一報ください。連絡先は、touchislove@gmail.com タッチイズラブ®︎ジーンズ 工藤琢です。よろしくお願いします。

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