ジーンズのコーディネートアイテムの中で、僕が重要視している物は、ベルトです。
touch is love ®︎ JEANSは、
企画の段階からベルトのコーディネートを前提とし、デザインされています。
ベルトをすることで、
1、穿き心地がアップする
2、ジーンズのウエスト部分の見た目に凹凸感、つまり立体感が生まれ、高級感がアップする
3、腰で穿くのが基本のジーンズにとって、ベルトの分だけ股上が短く見える(=カッコよく見える)
この3点が、メリットです。
ベルト選びで、注意するべき点は、ベルトの幅(=太さ)です。
2cm〜2.5cm幅の細いベルトは、若干ゆる目に、実用性を無視してオシャレな感じでするのなら良いのですが、ぎゅーっと締めるとサイズが大きめのジーンズの場合、ベルトがジーンズの上端から落ち、体に直接当たってしまいます。
この『ベルトがずり上がり、体に直接ベルトが触れている状態』は、腰のホールド感がない状態。腰の押さえが効いていないだけでなく、お腹側への負担も大きい状態です。
とくに、座り仕事がある人にとってはこの状態は腰が不安定だし、腰が不安定だと脚にも良くありません。
なので、ジーンズを「腰で穿くため」のベルトは、ある程度の幅が必要です。
タッチイズラブジーンズには、およそ4cm幅のベルトがお勧めです。
ショップオリジナルのデニムのリングベルトは、4cm幅でジーンズと同じ生地を使用しお作りしています。腰のホールド感がアップし、見た目の凹凸感もアップし、股上が短く見え、カッコよく穿きこなせます。
また、靴やカバンの色に関係なく気軽に、コーディネートを楽しめます。
ショップでは、ジーンズに合うこだわりの革ベルトも多数ご用意しております、お気軽にご相談下さい。
ベルトを作っている様子です。