


昨年夏に七里ヶ浜にオープンしたHOTEL134鎌倉。僕も大好きで、学生時代からよく訪れるエリアです。ここでTシャツとビーサンを売って暮らしたい、そんな事を考えていた時期もありました。
今回は、そんな七里ヶ浜の海が見えるホテルのオーナーのおひとりで、普段は大阪で歯科医師、また噺家、DJとしてラジオ番組もお持ちの、まさかのあの世界的有名人と同姓同名のTakashi Murakami氏をお迎え。なお、音楽に加え、大変なスニーカー好きでもある村上さん。この連載を手掛けるライターのKさんは、スニーカーの洗い方に関し村上さんから個人的にアドバイスを貰っていました。
工藤「村上さんがジーンズを穿かれるシチュエーションは?」
村上「僕はジーンズってカジュアルなものだと思っているんですが、意外と今こう、ジーンズの立ち位置が良くなってきていますよね、ちょっとしたときでも穿けるので、お取引先とか色んな方とお会いするときにわざとジーンズにジャケットをバチッと合わせて、行く事があります。するとちょっと、お洒落っぽくなる。ノータイでも、シャツにジャケットでも、ジーンズの方がやはり恰好いいんですよね、それにローファーという。一周まわってそっちの方が、恰好いい」
工藤「そういうときって、何か気をつけてる事はあるんですか。例えば僕ならYシャツのアイロンはして行く、とかです」
村上「僕は例えば、今もそうなんですけど、洗い立てを穿くとかシワはなくすとか、そういうのは心掛けています。やっぱり清潔感は、めちゃめちゃ要ります、むしろジーンズの方が、清潔感が要る」
工藤「よく分かります」
村上「くしゃくしゃっていうのは、例えばジェームズ・ディーンとかはそれでいいかもしれないですが、僕みたいな普通の人間は、ピシッとした方がいい」
仰る通り。ちなみに、僕が常に提案している「ジーンズは、合わせる靴下が大事」という理論を村上さんも大切にされていて意気投合。この後は鎌倉の街でビールを飲みました。後日対談したいお仲間が、また増えました。
※取材撮影は、昨年9月です




