秋の湘南コーデのワンポイントアドバイスです。
鎌倉のお寺を巡ったり、和食を頂いたり、海を歩いたり、そんな時に便利なのが、ジーンズ+デザートブーツのコーディネート。
和食屋さんでも浮かないし、何より、デザートブーツだから砂浜でも大丈夫。海から上がったら、足踏みするだけ。砂や埃を落として、きれいな格好でお店に入れます。
大事なポイントは、デザートブーツを履く時には、新品おろしたての濃紺のジーンズじゃなくて、少なくても5〜6回以上洗濯をしたジーンズを選分のがコツ。
理由は、新品のジーンズのインディゴの艶感(=光沢)が、スエード素材にうまく馴染まないから。
秋の湘南散歩には、デザートブーツ+繰り返し洗ったジーンズを!
もちろん、湘南に似合うジーンズは、タッチイズラブジーンズです!
追伸、
デザートブーツだけじゃなく、ワラビーも似合います。その時も同じく、新品おろしたての濃紺のジーンズじゃなく、5〜6回以上洗ったタッチイズラブジーンズをチョイスしてくださいね。
おろしたての濃紺のジーンズには、インディゴの艶があります。
その光沢が、デザートブーツの素材のスエードと、光沢感のバランスが取れないのです。
なので、5、6回洗濯をして、インディゴの艶が薄れた頃のジーンズと合わせるのがオススメです。
茶色でも同じことが起こります。
デザートブーツやワラビーは、湘南には似合います。
だけど、『おろしたての濃紺のジーンズの光沢感』が、湘南散歩にはミスマッチなのです。
上質で上品なスーツやドレスの光沢感は、湘南のパーティーシーンには似合います。
けれど、湘南の海や、住宅街の小路や、古くからある綺麗でお洒落なお店には、ジーンズの光沢感が似合わないのです。
だから、湘南の海や街に馴染むために、ジーンズは、同じ濃紺でも5、6回以上洗って、光沢感が薄れたものを合わせてください。
もし、小綺麗な印象にとどまっている繰り返し洗ったジーンズをお持ちなら、それがベストです。
注意して欲しいのが、汚いイメージのユーズドジーンズは似合いません。
なぜかって、それが、湘南だから。
あくまで、クリーンなイメージが大切です。それに、上質で上品なイメージをプラスしてください。