タッチイズラブジーンズが意識していることは、着る人が素敵に見えること。そのために必要なものは、素材であるデニムの、ひと目見てわかる上質さと上品さ、そして、しなやかさ。次第に変化するデニムの表面も、上質さと上品さを兼ね備えた色落ちになる、そんな素材を使って作られています。生地だけではなく、糸も織りネームもボタンも、そしてシルエットも。全てを組み合わせたものがデザイン。だからこそ、やさしい穿き心地のジーンズが出来上がります。このデザインコンセプトのもとになったのが、片岡義男の小説「8フィートの週末」。登場人物の服や、明るい日差しの風景の描写から感じられる、やさしい感じを、ジーンズを穿く人にも一緒にいる人にも感じて頂けたらと思っています。
2024年10月17日で、タッチイズラブジーンズストアは満13歳。10/20までの期間、ジーンズやジャケットをオーダーくださった方に、ささやかなプレゼントをご用意しています。秋の海を感じにいらしてください。楽しみにして、お待ちいたしております。