2024-09-17

湘南のジーンズコーデ|デザートブーツ編

秋の湘南コーデのワンポイントアドバイスです。

鎌倉のお寺を巡ったり、和食を頂いたり、海を歩いたり、そんな時に便利なのが、ジーンズ+デザートブーツのコーディネート。

和食屋さんでも浮かないし、何より、デザートブーツだから砂浜でも大丈夫。海から上がったら、足踏みするだけ。砂や埃を落として、きれいな格好でお店に入れます。

大事なポイントは、デザートブーツを履く時には、新品おろしたての濃紺のジーンズじゃなくて、少なくても5〜6回以上洗濯をしたジーンズを選分のがコツ。

理由は、新品のジーンズのインディゴの艶感(=光沢)が、スエード素材にうまく馴染まないから。

秋の湘南散歩には、デザートブーツ+繰り返し洗ったジーンズを!

もちろん、湘南に似合うジーンズは、タッチイズラブジーンズです!

追伸、
デザートブーツだけじゃなく、ワラビーも似合います。その時も同じく、新品おろしたての濃紺のジーンズじゃなく、5〜6回以上洗ったタッチイズラブジーンズをチョイスしてくださいね。

おろしたての濃紺のジーンズには、インディゴの艶があります。

その光沢が、デザートブーツの素材のスエードと、光沢感のバランスが取れないのです。

なので、5、6回洗濯をして、インディゴの艶が薄れた頃のジーンズと合わせるのがオススメです。

茶色でも同じことが起こります。

デザートブーツやワラビーは、湘南には似合います。

だけど、『おろしたての濃紺のジーンズの光沢感』が、湘南散歩にはミスマッチなのです。

上質で上品なスーツやドレスの光沢感は、湘南のパーティーシーンには似合います。

けれど、湘南の海や、住宅街の小路や、古くからある綺麗でお洒落なお店には、ジーンズの光沢感が似合わないのです。

だから、湘南の海や街に馴染むために、ジーンズは、同じ濃紺でも5、6回以上洗って、光沢感が薄れたものを合わせてください。

もし、小綺麗な印象にとどまっている繰り返し洗ったジーンズをお持ちなら、それがベストです。

注意して欲しいのが、汚いイメージのユーズドジーンズは似合いません。

なぜかって、それが、湘南だから。

あくまで、クリーンなイメージが大切です。それに、上質で上品なイメージをプラスしてください。

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